【Windows 10アプリ開発環境構築】 Mac上にWindows 10環境を準備する
はじめに
普段はMacを使っていますがKATANA 01を購入したこともあり、Windows 10アプリの開発環境を構築してみようと思います。
現在の開発環境
Macのスペックはこんな感じです。
- MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)
- プロセッサ 2.5GHz Intel Core i7
- 500GB フラッシュストレージ
- メモリ 16GB
仮想化ソフトウェアのインストール
まずはMac上でWindowsを動かすために仮想化ソフトウェアをインストールします。 仮想化ソフトウェアは幾つかありますが、今回は評判の良いParallelsのトライアル版を使ってみます。 良さそうだったら購入しよう(๑•̀ㅂ•́)و✧ こちらからParallels Desktop 11 for Macのトライアル版をダウンロードします。
メールアドレスを入力して、「ダウンロードに進む」をクリックします。
「ダウンロード」をクリックします。
dmgファイルがダウンロードされるのでダブルクリックします。
使用許諾契約に同意します。
インストールをクリックします。
管理者名とパスワードを入力します。
カスタマエクスペリエンスプログラムでは「いいえ」を選択しました。
サインイン画面が表示されます。今回はFacebookでサインインしました。
「 14日間の無償トライアル」をクリックします。
「Standardのトライアル」をクリックします。
Windows 10の購入〜仮想マシンの作成
ParallelsがインストールできたのでここからWindows 10を用意して仮想マシンを作成します。 今回はWindows 10 Proのダウンロード版を購入します。 購入作業はParallelsのウィザードからシームレスに行えます。
「MicsosoftからWindows 10を入手」をクリックします。
「Windows 10 Proを購入」をクリックします。
Microsoftストアが開くので「ログインして購入」をクリックします。
購入完了。「ダウンロード」をクリックします。
エディションで「Windows 10」を選択します。KNやNなどのエディションについてはこちらの記事を参照してください。
「64-bit のダウンロード」をクリックします。
isoファイルがダウンロードされます。
Parallelsのウィザードに戻ってダウンロードしたisoファイルをドラッグアンドドロップして続行をクリックします。
購入完了画面もしくは購入完了時に送られてくるメールにあるプロダクトキーを入力して続行をクリックします。
「Windows の主な用途」では「業務用ツール」を選択しました。
「名前と場所」はデフォルトのまま続行をクリックします。
仮想マシンの作成が始まります。
Windowsがインストールされます。
あと一歩です!
インストールが完了しました!!
まとめ
Parallelsのウィザードに従って進めていけばスムーズにWindows 10環境を構築することができました。 次回はVisual Studioをインストールしたいと思います。