Jun's blog

仕事や趣味について綴ります

Yammer .NET SDKのサンプルプログラムを動かしてみた

今回はdotnet-yammersdkのサンプルプログラムを動かしてみました。
ダウンロードしたソリューションにはWindows Phone8用のプロジェクトも含まれていますが、私の環境では正常にプロジェクトが読み込めなかったので確認したのはYammer.Activities.ModernAppというWindows8用のプロジェクトです。

実行するに当たっての注意点

ダウンロードしたサンプルプログラムをそのまま実行しても最初のログイン画面でうまくログインできません。
原因はYammer側に登録したアプリ情報とプログラム側の設定が合っていないためです。

App.xamlを覗いてみると、アプリケーションリソースとしてアプリの情報を設定する箇所がありました。
以下の赤枠部分とYammer側に登録した情報を合わせる必要があります。

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もともと設定されているms-app://で始まるRedirectUriは起動するWindows8アプリのURLです。
ログイン画面で認証に成功するとここで設定したURIにリダイレクトされアクセストークンを使用してYammerのデータを色々操作できるようになります。
なのでClientIdとClientSecretだけでなく、RedirectUriも忘れずにYammer側に設定するようにしましょう。

実行してみる

実行してみるとまずは起動画面が表示されます。(なぜ虎w)
f:id:katoj:20150202111135p:plain

次にログイン画面が表示されます。
f:id:katoj:20150202111312p:plain

メールアドレス、パスワードを入力してログインに成功するとMy contracts画面が表示されます。

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まとめ

今回はYammer .NET SDKのサンプルプログラムを動かしてみました。
重要なことはApp.xamlでログインに必要な情報を全て設定することです。
認証で躓く、あるいはログインできないといった場合はまずYammer側に登録したアプリの情報とApp.xamlに設定した情報とが合っているかどうかを確認してください。

なお、認証はADFSあり/なしの環境両方で試しましたがどちらも正常に動作することを確認しました。
.NETで開発する場合はSDKを利用することで開発工数の削減や生産性向上が期待されます。
試してみてはいかがでしょうか。